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2ちゃんねる発の映画『ブラック会社〜』舞台挨拶に小池徹平さん・池田鉄洋さん登壇!

2009年11月13日

さわやかな笑顔の小池徹平さん(左)と池田鉄洋さん(右)。

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さわやかな笑顔の小池徹平さん(左)と池田鉄洋さん(右)。

フォトセッションではなぜか笑いが起きていました。

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フォトセッションではなぜか笑いが起きていました。

衣装をがんばりすぎたという池田さん。素足を突っ込まれると「これがナウいんです!」

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衣装をがんばりすぎたという池田さん。素足を突っ込まれると「これがナウいんです!」

11月21日(土)よりいよいよ公開される映画『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』。その公開に先駆け、主役のマ男(まおとこ)を演じた小池徹平さんと、その先輩・井出役を演じた池田鉄洋さんによる舞台挨拶つき特別上映会が、11月6日(金)梅田ブルク7で行われました。Qlepも取材に参加してきましたので、その様子をお届けします!

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(C)2009ブラック会社限界対策委員会

高校中退でニートのマ男が、何とかプログラマとして就職した先は、想像を絶する"ブラック会社"だった…!映画『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』は、2ちゃんねるの書き込みから生まれ、主人公のひたむきに頑張る姿と、ありえなさそうでありえてしまう会社の出来事がネット上で圧倒的な共感を呼び、瞬く間に話題作となった感動(!?)の実話。→作品詳細はこちら

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池田鉄洋さん、小池徹平さんのお二人が舞台上にあらわれると、ほぼ若い女性客で埋まった会場からは大きな歓声と拍手が湧き起こりました。

――小池さんは今回、本格的なサラリーマン役は初めてということでしたがいかがでしたか?

小池:(『ホームレス中学生』での)中学生の役と比べると年齢的には等身大の役だったので、入りやすい部分はありましたけども(笑)。普段はスーツを着ることがないスーツを着たり、プログラマー役ということで、パソコンにずっと向かって“ブラインドタッチ”ちゅうんですか、あれが大変でしたね。練習しました。

――日ごろ、一日中パソコンと向き合うということはなかなかないですよね?

小池:一日中向き合うということはないですけど、僕は家ではパソコンをつけっぱなしですね。ずっとネットにつないでいて、無いと不安みたいな。

ここで「何に使ってんの!?」とさっそく池田さんから突っ込みが入ると、「なんでちょっと喧嘩口調やねん!」と関西弁で返す小池さん。「いやいやいや・・・何に使ってんのかなぁと」と、池田さんが弁解口調で応えるシーンも。

―井出役の池田さんはガンダムオタクという役どころですが?

池田:そうなんです、ガンダムオタクの役なんです。私はドンピシャ世代なんで、すごい詳しいわけですけども。(井出は)仕事は結局できない人なんで、仕事に関する勉強は全くせずに、「ブラインドタッチ?なにそれ?」みたいな…笑。遊んでばっかりの役でした。
役柄としては、主に小池徹平ちゃんをいかにしていじめるかという役だったんで、いじめ方のレパートリーは相当半端ないすよ(笑)。

会場:(一斉に)エーーー!!(と非難の声)

池田:これ見終わってから皆さんに嫌われるんじゃないかと思ってハラハラしてるんです。

と、そこで、すかさず小池さんからフォローが。

小池:(池田さんは)ほんまにめちゃめちゃいい方なんで、皆さん、それだけは覚えといてほしいなと思います。

池田:ありがとうございます。ナイスフォローです。今日はおごります。

――お二人のコンビは今回初めてではないそうですが、気心も知れているのでは?

小池:ドラマで共演させていただいたことがあります。確かにはじめてお会いする役者さんとは違って、フレンドリーな感じですよね?

池田:徹平ちゃんは、何やっても受け止めてくれるんで、どんなことしても平気です。すごいですよ、この人は懐が深くて男らしいですよ!皆さんが思っている以上にすばらしいんです。私は知ってます。

「池田さんが言うと、どこかちょっと…」と、言い淀むMC。

池田:(その後を次いで)嘘くさいですか!?(笑)それはもうしょうがないです。ナチュラル・ボーンで嘘くさいんで(笑)

小池:いやいや、そんなことないですよ。よく人を見てはるし、監督とかもされていてすごく器用な方ですから。

小池さんがフォローすると、「ハハハハ…ありがとうございます。(本日何回目かの)ナイスフォローです」と池田さん。

――タイトルが「もう限界かもしれない」ということで、撮影でもかなり大変なこともあったのではないかと思いますが、何か裏話はありませんか?

池田:本当に楽しかったので忘れているんですけど、ちょいちょい大変なことはありましたね。まず、寝れません。撮影が朝までという日もありましたね。
あとは結構アドリブOKだったので、(小池さん自身はマジメな役柄のためアドリブができなかったものの)まわりが変化球でガンガン攻めてくるのを受け止めるっていう意味では相当しんどかったと思うんですけど…違いますか?

小池:確かに(笑)池田さんのアドリブには驚かされることが多かったですね。撮影では何回も同じお芝居をしないといけないんですけど、(池田さんが)毎回違うことをしはるんで、「その言葉のレパートリー、どっから湧き出てくるんやろう?」みたいな。


池田:すぐスタッフさんが飽きちゃうんで…。普通は同じお芝居をするのが当たり前なんですけど、「また同じこと言ってる。もっとおもしろいのないんですか?」って言われるんで、そのたびにどんどん変えていくんですよ。そのたびに、だんだん距離が縮まって…(と言いながらぴったりと小池さんにくっつく池田さん)。

小池:困ったときは近づけ、でしょ。

池田:徹平ちゃん的には俺との近さが限界だったんではないかと思いますけど。

小池:そんなことはないですよ(苦笑)。

――最後に、観客の皆さんにメッセージをお願いします!

池田:すべての方に贈る応援歌みたいな、最後にはちょっとあったかい気持ちになれる作品に仕上がっていると思います。何しろ“小池徹平”という俳優がすごい演技をしていると、後日佐藤(祐市)監督がおっしゃってました。如何せん顔がかわいいから誤解されるんだけど演技力を見てほしいんだよ、と。そんなすばらしい小池徹平くんが観られる作品になっています。楽しんで観てください。


小池:急にほめられると思ってなくてビックリしました(照笑)。
話もすごくおもしろいですし、誰一人キャラクターがかぶることなくいいバランスで、個々のキャストの力強さを感じられる作品です。
イケテツさんもいじめ役ではあるんですけど、どこか憎めないような、難しい役どころをイケテツさんらしさを出しながら演じているのは、“池田鉄洋”という役者のすごいところだと思います。
たくさんのキャストの皆さんが同じ気持ちで作り上げた映画です。笑って泣けるエンタテインメント作品になっていると思いますので、ぜひ楽しんでください。

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お二人の息ぴったりな掛け合いに、大いに盛り上がった舞台挨拶でした。フォトセッションでは、にこやかに撮影に応じてくれたお二人。なぜか笑いが起こる場面もありました。映画『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』は、いよいよ11月21日(土)から公開となります。働く環境は違っても、この厳しい時代に生きる私たちに、勇気と感動を与えてくれる物語です。ぜひ、劇場でご覧ください!




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